あなたの人生、言葉を即 芸術的に弾き歌いに出来る 異色の即興演奏家、ソプラノ歌手森田 留美。
美しいソプラノの奏でる 愛と夢と希望に溢れた音楽ステージで 皆様に喜びと豊かな感動の時間をお届け。
6歳から ピアノを習う。
小学校5年生の時 サンフランシスコバレエ団の大阪万博公演に参加、お客様の拍手が嬉しく、小学生ながら 舞台の味をしめ 将来は舞台女優になると心に決めた。
大阪芸大に進学、”さっちゃん”で 有名な大中恩先生、阪田寛夫先生 の姪御さんで居られる山田暢先生に声楽を師事。
21歳の時 渡航、ウィーン国立音楽大学で、アレクサンダー コロ教授、ドゥティール教授にレッスンを受け、本場 ウィーン フォルクスオパーのオペレッタを初めて観て感動する。
歌あり、芝居あり、踊りありのオペレッタは私にピッタリ、世界に通用するオペレッタ歌手になる為に人生をかけようと決意した。
卒業演奏会でピアノと声楽、それぞれソロで出演。
卒業論文 「フルートベングラーの芸術と生涯」は 永久保存に選ばれた。
"喜歌劇楽友協会" で、毎年 年に3回の公演。
オペレッタ "こうもり" "メリーウィドゥ"
オリジナルミュージカル"ウーマン" "サウンド オブ ミュージック" 他 でソリストを務め、代表の向井揖爾先生の引退まで 32年間 所属した。
振付 演出も担当させて頂いたお陰で 舞台全体像を客観視する視点から、お客様の目を釘付けにし、お客様の心を掴み お客様を飽きさせないステージを構成企画する力を持つ事が出来、以後 独自のステージを創造し、発信して行こうと決意した。
並行して 20代後半より 元メトロポリタンオペラのヴォイストレーナー フィリップ エイムズ ファイン先生のヴォイストレーニングを20年間 大阪、ニューヨークに於いて受講、声に磨きをかけた。
38歳の時から 世界一周をするピースボートに 計4回乗船。
洋上 コンサートを開催、連日 満席。
40歳以降 題や詩があったら即 ピアノで弾き歌いにするのが好きな事から 原爆詩もレパートリーに入れ オペラ、オペレッタと組み合わせ ソウル、ニューヨーク、フィラデルフィア、チューリッヒ、トリニダード・トバゴ、函館、釧路、 仙台、東京、長野、大阪、京都、神戸、広島、長崎、各地で弾き歌い、演奏を続けている。
美しい声と独自のパフォーマンスで世界中の人々に愛と夢と希望を感じて頂ける魅惑のエンターティナーとして活躍の場を更に拡げて行きたい。
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